CLSというバックリンクを付けるSEO対策ツールについて。

インフォトップの方で販売されている「CLS」というSEO対策ツールについて、ご質問を頂きました。

1000個にIP分散された3500ものバックリンク(被リンク)をゆっくりと自然に付けていく事が出来るツール・・・という事なのですが、

「そもそもこういうSEO対策ツールが有効なのか。」

というところも含め、私なりの「見解」を前提に取り上げておきたいと思います。

バックリンクツールCLS

・URL:http://ge-fal-len.co.jp/cls/

(特定商法表記)
・株式会社 ゲファレン
・佐竹修
・宮城県仙台市泉区泉中央1丁目37-2

CLSというバックリンクを付けるSEO対策ツールについて。


まず率直に言うと、この手のバックリンクを付けるようなSEO対策ツールは、ほぼ「効果が無い」どころか、そこにあるのは「スパム判定のリスク」だけだと思います。

要するに、この手のバックリンクツールなどを使うメリットは何も無く、あるのは実質的に「デメリット」しかないという事です。

勿論、この「CLS」も含めて、この手のツールを販売している販売会社側は、

「スパム判定は受けません」「SEO対策に効果があります」

という事を強調して豪語していますが、そんなものは基本的に「ただのウリ文句」「謳い文句」と捉えるべきであり、実情としては、ほぼ効果は無く、スパム判定のリスクは絶対的に拭えません。

理由は簡単で、そもそもツールによって自動的に被リンクを付けていく以上、それは事実として「自然なバックリンク(被リンク)ではないから」です。

基本的にグーグル(検索エンジン)側は、自然ではないバックリンク(被リンク)を評価する事はありませんし、

自然ではないバックリンク = 不自然なバックリンク

という判断になってしまうのは必然的ですので、基本原則として、この手の「バックリンクを付けるツール」がSEO対策に効果を発揮できる事は「ありえない」わけです。

そもそもツールで自動的にバックリンクを付けるわけですから、それが「自然な被リンク」になるはずがありません。

一応、この「CLS」では、その点を「1000個に分散したIPからなる3500サイトからゆっくりと被リンクを付ける」というロジックでカバーし、

「スパム判定されず、評価されるバックリンクを自然に付けられる」

という事を強調しているのですが、まずこのような「バックリンクツール」という形で不特定多数の人に販売されている時点で、この程度の対策では到底、スパム判定は回避できないと思います。

というのも、IPアドレスをどんなに分散し、何千ものサイトからそのバックリンクをゆっくり付けていったとしても、結果論として、そのバックリンクは決して自然なものにはならないからです。

結局のところ、この「CLS」というツールを購入した人は、結局のところその全員が同じようにこのツールを稼働させて、同じ被リンクを付けていく事になるわけですからね。

このツールの利用者が100人、1000人になっていけば、その1000個に分散されたIPからなる3500サイトからのバックリンクが、その100人、1000人のサイトに付けられていく事になります。

更に言えば、その100人、1000人が1つのサイトのみにこのツールを利用するとは限りません。

一人が3サイト、4サイトにこのツールを利用していけば、その度にどんどん同じ被リンクが付いたサイトが増えていくわけですから、そのような状況が「自然」と判断されるはずがないわけです。

仮にこのCLSというツールを、その開発者が、たった1つのサイトのみに利用するなら、ある程度の効果は期待出来たかもしれません。(それでもこのレベルの被リンク対策で得られるSEO効果はタカが知れてますが。)

ですが、どんなにIP分散を徹底していようと、結果的に同じツールを利用した人、利用したサイト全てに同じバックリンクが付いていく時点で、その状況が既に「不自然」なわけです。

よって、仮にこの「CLS」というツールが、その「検証」段階では本当に効果が見られたとしても、このようなツールがこのような形で公開(販売)され、不特定多数の人が利用していく時点で、その効果は薄まっていきます。

その効果がただ「薄まっていく」というくらいなら、まだマシなレベルで、最終的にこのツールを利用しているサイトは全て「作為的な被リンク対策を講じている」と判断され、普通に「スパム判定」に行き着くわけですね。

というより、その利用者、利用サイトが増えるほど、スパム判定のリスクは高まり、最終的には「そこにしか行き着かない」わけです。

結局のところ、全てのツール利用者における全てのサイトに同じサイトからバックリンクが貼られていく以上、まずはそのバックリンク用のサイト1つ1つがスパム判定を受けていくと考えられます。

要するに、このツール利用者の為に用意されている1000個にIP分散された3500サイトがまず1つ1つスパム判定を受ける可能性が高いという事です。

そして、そんなスパム判定されたサイトに共通してバックリンクが貼られている、このツールを利用しているサイトが同様にスパム判定を受けていく可能性も決して否定は出来ません。

仮にスパム判定を避けられても、そのようなサイトからのリンクは根本的にSEO対策において評価される事はありませんので、どちらにしてもこのツールによるSEO効果は期待できない(できなくなる)という事です。

そもそも、今はある程度、関連性のあるサイトから、その関連するキーワードを含めるテキストを介した被リンクを自然にもらえていない限り、ほぼSEO対策上の被リンク効果は無いというのが現実です。

私のブログで「アフィリエイト」というキーワードでSEO対策をしたいなら、アフィリエイト関連のサイトから「アフィリエイト」というキーワードを含むテキストからのリンクを自然にもらえて初めて効果があるわけです。

ですが、この「CLS」のようなツールで得られる被リンクは、完全に無差別なジャンルのサイトから得られる、一貫性の無いテキストリンクでしかありません。

その時点で、どちらにしてもSEO対策上の効果は無いに等しいというのが現実だという事です。

それこそ、そこまで有効なSEO対策ツールなら、このような形で売るような事はせず、開発者が個人的にこっそり使う方が遥かにメリットが大きいはずですからね。

そういうところも冷静に考えれば、こういうツールが「効果が無い事」は普通に推察できるところかと思います。

ただ、普通にただ効果が無いだけなら、ツールの購入代金が損失になるだけで済むものですが、そんな効果の無いツールを使ってスパム判定を受け、サイトやブログが検索エンジンに評価されなくなるのはあまりにも痛すぎます。

ですので、私は基本的に手を出さない事、使わない事、をお勧めします、、、。

いざスパム判定などを受け、検索エンジンから飛ばされてからでは遅いですからね。

結局、今はそんな「裏ワザ」的な検索エンジン対策や、楽に上位表示を取れるような都合の良い方法は「無い」というのが現実ですので、しっかりと評価されるサイトを自分で作っていくのが一番早いと思います。

それ以上の検索エンジン対策は「無い」という事ですね。

その辺りの「現実」をまずはそもそもの大前提として認識していくべきだと思います。

そういうわけで、今回のCLSというツールも含めて、この手のバックリンクツールのようなものの利用は、基本的にお勧めしません。

使う事にほぼメリットはなく、あるのはデメリットやリスクだけだと思ってください。

それが今のSEOの現実だと思います。

銀次


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2016年8月16日 | コメントは受け付けていません。|

カテゴリー:情報商材レビュー

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