情報発信バイブルのレビュー(小玉歩、三浦孝偉)

情報発信バイブルというメルマガマーケティングの教材がインフォトップの売上ランキングを見る限り、売れ筋になっている模様です。

メルマガマーケティングの教材=DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)の教材
と見る事も出来ますので、これは私がこのブログでやっている事でもあります。

ウェブ上のメディアを構築し、そこで読者(リスト)を集めて、メールマガジンで売上を伸ばしていくという戦略ですね。

私が実際にやっている事でもありますので、今日はこの「情報発信バイブル」を取り上げておきたいと思います。

情報発信バイブル(小玉歩、三浦孝偉)

・URL:http://mk-bible.jp/

(特定商法表記)
・Frontline Marketing Japan 株式会社
・小玉歩、三浦孝偉
・東京都新宿区西新宿6-15-1-2707

情報発信バイブルのレビュー


言わずと知れた、インフォトップのトップアフィリエイター小玉歩さんが販売元になっている教材のようですので、これは「小玉歩さんのノウハウ」を公開している教材と見てもいいと思います。

小玉歩さんのアフィリエイターとしての実績は申し分ありませんので、本当にそのノウハウが「余すことなく」公開されているなら、この情報発信バイブルは当然、それなりの価値がある教材と言えるかもしれません。

ですが、セールスレターを見る限り、この情報発信バイブルは『内容の質を重視して小玉歩さんのノウハウの全てを詰め込んだ教材』というよりは『初心者層に売り込みやすいテイストを重視して作られた教材』という印象です。

理由はこの辺りの主張ですね。

コピーライティングや人心操作術、何ちゃら心理学なんてものは何の役にも立たないので今すぐに捨ててください

コピーライティングが裸足で逃げ出すほど圧倒的に密度の濃いメルマガノウハウ

僕はコピーライティングも、人心操作術も、何ちゃら心理学もさっぱりわかりません。

コピーライティングだ、心理学だ、ごちゃごちゃ考えなくても

コピーライティングや人心操作術、何ちゃら心理学なんてものはクソの役にも立たないので今すぐに捨ててください

とにかくコピーライティングという「文章のスキル」を批判的に書いて、『そんなスキルを身に付けなくても、このノウハウなら稼げます』という事をしきりに強調している事が分かります。

でも、私は小玉歩さんのメールマガジンも、小玉歩さんが手掛けている他の情報商材のセールスレターも、いずれもその文章を実際に読んだ事がありますが、その内容を見る限り「コピーライティングのスキルを排除している」とは、到底思えません。

むしろ、その原理原則は普通に押さえて文章を書いている人だと思います。

というか、そうでなければ、メールマガジンを利用したアフィリエイトで億単位の収入なんて絶対に稼げないと思います。

ただ、このようなコピーライティングや文章系のスキルの重要性を説いて、そこを重要視しているノウハウ、教材である事をアピールすると、そこに苦手意識を持っている多くの人達はその教材に興味を示さない可能性が高くなります。

現に「コピーライティングは難しい」とか、「文章が苦手」という人は、初心者層の人にはとくに多い傾向にありますので、そういう人達に「メルマガマーケティングの教材」を売り込む上では、

「このノウハウにはコピーライティングなんて必要ありません。」

と謳った方が、普通に「喰いつき」がよくなるわけです。

この「情報発信バイブル」は、そんなコピーライティングや文章に対しての苦手意識を持っている多くの初心者層を訴求する為に、本来は重要であるはずの「コピーライティング」というスキルを“排除”したとして、それを前提に教材を作った節が見受けられます。

ただ、メールマガジンを使ったマーケティングやアフィリエイトにコピーライティングのスキルはどう考えても必要不可欠です。

当の小玉歩さんのメルマガを見る限りでも、その原理原則は間違いなくしっかりと押さえられていますからね。

要するにこの情報発信バイブルという教材は、本来は非常に重要なはずのスキルを「あえて」初心者層の喰いつきをよくする為に「排除」し、あたかも

「私はコピーライティングなんて一切気にせず稼いでます」

というような「謳い文句」で、その肝心なポイントを省いたノウハウを提唱し、それをマニュアル化して販売している教材だという事です。

結局、この情報発信バイブルを購入して、いざその内容を真に受けて実践していっても、そこに文章の力(コピーライティング)が必要不可欠である事を普通に思い知らされることになると思います。

コピーライティングの原則もろくに押さえられていない文章では、どんな戦略を用いていこうと、まずメールマガジンで結果を出していく事は出来ないからです。

ただ、そこに気付くことが出来ればまだいい方で、最悪なのは、それに気付かず「コピーライティングを軽んじたノウハウ」にひたすら時間と労力を割いてしまう事です。

それがある意味、一番最悪な状況だと思いますね。

ただ、この情報発信バイブルという教材は、そういう最悪な状況を生みだし、最悪な目に合う可能性がある人達を増やしてしまう恐れがあるような教材でもあると思います。

実際に年収で1億単位の収入を稼いでいるトップアフィリエイターが、本来はコピーライティングのスキルをしっかりと押さえていながら

「そんなスキルは全く必要ありません」

という事を謳って、こういう教材を販売しているわけですから、それを真に受けてしまう人が出てきてしまう事は十分、目に見えていると思います。

「とにかく情報商材を多くの初心者層に売る事が出来れば何でもいい」

そんな販売者側のスタンスが垣間見えてしまう、私的にはちょっと「どうなの?」と思ってしまう教材ですね。

まあ、これも販売者側は「マーケティング戦略」の1つと言い張るのかもしれませんが、私はちょっと、こういうスタンスの教材は賛同出来ません。

明らかに自分がしっかりと押さえているポイントを「そんなスキルは必要ない」と偽り、とにかくこの教材を売る事だけに捉われているという事ですから。

そういうわけで、私的にはこの「情報発信バイブル」は到底お勧め出来ない教材です。

メルマガマーケティング(DRM)において「コピーライティングのスキルを無視する」なんて、普通に考えられませんので。

まして、当の本人はそこをしっかりと押さえている事は明らかなわけですから、情報提供者としてのスタンスにおいても全く賛同出来ないですね。

少なくとも私は

コピーライティングや人心操作術、何ちゃら心理学なんてものは何の役にも立たないので今すぐに捨ててください

コピーライティングが裸足で逃げ出すほど圧倒的に密度の濃いメルマガノウハウ

僕はコピーライティングも、人心操作術も、何ちゃら心理学もさっぱりわかりません。

コピーライティングだ、心理学だ、ごちゃごちゃ考えなくても

コピーライティングや人心操作術、何ちゃら心理学なんてものはクソの役にも立たないので今すぐに捨ててください

この辺りの主張は全てただの「謳い文句」だと思いますので、まず真に受けない方がいいと思います。

よって、メールマガジンを利用したマーケティングアフィリエイトで稼いでいきたいのであれば、きちんと「コピーライティングの原則」もしっかりと学べる教材を選んでください。

間違っても、そこを「必要ありません」としているような、ただ「初心者層の喰いつきをよくする為に作られた教材」には手を出すべきではありません。

そこはセールスレターを読むだけでも見極められるポイントだと思います。

現に私もメールマガジンを利用したマーケティングを主軸にアフィリエイトをやっていますが、私がこの手法をコピーライティングの原則も含めて学んできた教材はこの「Copyrighting Affiliate Program」という教材です。

Copyrighting Affiliate Program

実際にこの「Copyrighting Affiliate Program」のセールスレターを読んでみて頂ければお分かり頂けますが「コピーライティングの重要性」という『真実』をしっかりと説いてくれています。

メルマガマーケティング、DRMの教材として選ぶのであれば、こういう教材でなければならないという事です。

やたらと「手軽さ」をアピールする教材ほど、中身は薄い傾向にありますので、そこも含めて注意してください。

メールマガジンは言っても「文章」が主体のメディアですから、そこにコピーライティングという「文章のスキル」が不要なわけがありません。

当然の理屈ですね。

そこへの苦手意識を逆手に取るような「謳い文句」には、決して騙されないようにしてください。


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