情報商材ASP、インフォポイントが閉鎖(倒産?)した件について。

先日、ASPと情報商材の関係やそれを踏まえた情報商材の良し悪しを捉える視点などを解説したのですが、わりと有名どころの1つだった情報商材系のASPの1つが閉鎖されている事をつい先日、知りました。

その閉鎖されたASPというのは「インフォポイント」というASPで、私が知る限りではインフォカート、インフォトップに次いで長く運営されていたASPだったんじゃないかと思います。

閉鎖されたのは今年、2017年の1~2月頃のようで、私は個人的には一切利用していないASPだったので、その存在は知ってましたが閉鎖された事は全く知りませんでした。

ただ、こうした「ASPの閉鎖」には、これまでも幾度と多くのアフィリエイターに苦渋を飲ませてきた経緯があるんです。

ですので、今日はそんな「ASPの閉鎖に伴うアフィリエイターのリスク」を言及してみたいと思います。

ASPの閉鎖に伴うアフィリエイターのリスク


どんな会社にも「倒産」の可能性がある以上、どんなサイトにも「閉鎖」の可能性があります。

そして、これは「ASP」にも同じ事が言えますので、ASPの閉鎖やその運営会社の倒産は、アフィリエイターにとっては、その活動における「リスク」である事に変わりはありません。

もちろん、ASPの閉鎖やその運営会社の倒産が、必ずしもアフィリエイターに損害や損失を与えるというわけではありませんが、これは五分五分くらいの確率で損害や損失を与える事になっているのが実状です。

例えば、ASPが閉鎖となった場合、自身のブログやメルマガに張り巡らせているアフィリエイトリンクは全て、無効(リンク切れ)になりますので、それらを修正していく手間は避けられない事になります。

この時点でも、多少なりと「手間」という被害を被る事になるわけですが、それ以上に恐ろしいが「そのASPを介して稼いだアフィリエイト報酬が支払われない」というリスクです。

というのも、基本的にASPからのアフィリエイト報酬の支払いは、月末締めの翌月払いや翌々月払いというのが一般的ですので、多くのアフィリエイターは常にASPに一定の売上報酬をストックしている状況にあるんです。

そして、いざ、そのASPが閉鎖され、その運営会社が倒産という事になると、その報酬がそのまま「支払われない」という可能性も少なからず生まれてきます。

サイトの閉鎖、運営会社の倒産には、やはり相応の理由があるはずですし、それが「経済的な理由」なら、そもそも物理的に「支払う余力が無い可能性」もあるからです。

要するに、その運営会社が、アフィリエイターが売り上げた成果報酬のストックをサイトの運営や会社経営の経費に充ててしまい、自転車操業のような状態になっていた顛末として閉鎖、倒産に至っているようなケースですね。

または「計画的」に経営破綻を装ってサイトの閉鎖や会社の倒産をでっち上げ、アフィリエイターの成果報酬をASP側が持ち逃げしてしまうという事も出来てしまいます。

決して疑惑の域は超えないものの、不自然な閉鎖、倒産をしてアフィリエイターを路頭に迷わせたASPの計画倒産のようなものも過去に無かったわけではありません。

ただ、経営難が事実であれ、虚偽であれ、運営期間が短い新興ASPは「運営の実績が無い」というだけに、その両方を疑わざるを得ないのが実状です。

対して2年、3年と運営を継続しているASPはそれだけの「運営の実績」がありますので、そこから計画的な倒産を行う可能性や、経営難に陥る可能性は低いと見る事が出来ます。

そこがASPというサイト事業において、有望な新興ASPが出て来にくい理由でもあるんですけどね。


ASP閉鎖の2大リスク:リンクの無効化と報酬の未払い


実際、今年の1~2月にインフォポイントが閉鎖した時点においても、その利用者と見られるアフィリエイターの方が掲示板サイトなどで、報酬の未払いを懸念する声を書き込んでいました。

自分が使っているASPが急に閉鎖され、サイトすら見れなくなってしまったなら、そういう不安を抱いてしまうのは当然だと思います。

その後、インンフォポイントからアフィリエイト報酬が支払われたのかは分かりませんが、ASPの閉鎖には、そういった報酬未払いのリスクなどがある事は事実として、間違いありません。

何より、インフォポイントは、情報商材が今以上に「無法地帯」に近い状況にあった頃、今はほぼ死語に近い「即金系(即、稼げる)」と呼ばれる情報商材を扱うASPの一角を担っていたASPですからね。

そういうASPが閉鎖に追い込まれてアフィリエイターやインフォプレナーへの報酬が未払いになったケースも一度や二度ではないんです。

それこそ、即金系の情報商材を主としていたASPとしては「インフォスタイル」などが筆頭で有名でしたが、それ以外にも、

・インフォレストラン
・副業.com
・インフォジャパン
・インフォキャッチ


といったような多くのASPが立ち並んでいましたが、上記の大半が次第に閉鎖されていく中で、遂に「インフォポイント」も閉鎖するに至ったというわけです。

ちなみに、上記に挙げたASPで今も残っているのは「インフォジャパン」のみになっていますので、インフォジャパンを見ると、その「即金系」の名残りがある情報商材は今だに残ってますね。

あと、インフォポイントの閉鎖に併せて、インフォポイントの運営会社である「株式会社YS」が運営していた各種情報ビジネス関係のサイトも全て、閉鎖されたみたいです。

それこそ株式会社YSが運営していた「激増」などは、無料レポートスタンドとしては、わりと有名どころの1つだったのではないでしょうか。

何にせよ、わりと運営期間も長く、運営の実績もあったようなASPが今年の初めにいつの間にか閉鎖していたという事で、これも時代の流れかな・・・と思った次第です。

ASPの閉鎖やその運営会社の倒産は、アフィリエイターにとっても決して楽観できないものなので、ASPを選ぶ際はそういうリスクも踏まえた上で、それなりの運営実績があるサイトを選ぶようにしてください。

以上、ASPの閉鎖に伴うアフィリエイターのリスクについてでした。

銀次


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2017年8月22日 | コメントは受け付けていません。|

カテゴリー:情報商材ASP

インフォトップ、アドモールは詐欺?情報商材ASPの評判について。

時折、検索エンジンを介して「インフォトップ 詐欺」「アドモール 詐欺」といったキーワードで検索をして私のブログにアクセスしてくる方がいます。

私自身、こういうキーワードを狙って記事を書いたつもりは一切ないのですが、何故か、この手のキーワードで記事がヒットしているみたいで、こういったキーワードによるアクセスが少なからずあるんです。

また、実際にそういったキーワード検索の需要を狙っているのかは分かりませんが、特定のASPを指して詐欺だなんだという記事を書いているブログもあったりします。

何にせよ「インフォトップ 詐欺」「アドモール 詐欺」などのキーワードで検索をしている人は、おそらくですが、

「インフォトップ(またはアドモール)で情報商材を買おうと思っているけど、このサイトってどうなんだろう。」

と、いう感じで、そのASP(インフォトップ、アドモール)の事を調べているのではないでしょうか。

ただ、そもそもな話、ASPに詐欺も糞も無い・・・というのが実状なので、今日は情報商材とASPの関係について記事を書いておこうと思います。

インフォトップ、アドモールなどの情報商材ASPについて。


これは、人によっては「普通に分かり切っている事」でしかあい話なのですが、そもそもASPは「情報商材を売っているサイト」というわけではありません。

ですので、仮に「詐欺」に近いような情報商材がそのASPで売られていたとしても、基本的にASPと情報商材は「無関係」なわけです。

とは言え、実際に多くの情報商材がインフォトップやアドモールなどのASPを介して販売されている事は否定しません。

ただ、これは情報商材の販売における「決済」や「アフィリエイト」のシステムを利用するためにASPが「利用されている」というのが正しいんです。

ですので、情報商材を実際に「販売」しているのは、ASPではなく、そのASPを利用している「利用者」なわけです。

それが俗に言われる「インフォプレナー」という人達なんですね。

そして、そのインフォプレナーという人達がASPに登録している情報商材をASPを介してアフィリエイトしているのが、私達のようなアフィリエイターにあたります。

一応、これが情報商材、ASP、インフォプレナー、アフィリエイターの関係であり、関係性としては、これ以上でもこれ以下でもありません。

その上で、今、最大手のASPが「インフォトップ」というASPで、次いで「インフォカート」という老舗のASPが大きく、私はそこに「アドモール」というASPも併せて利用しています。

一昔前はこれ以外も情報商材のASPが乱立していた時期もあったのですが、大半のASPは、既にサイト自体が閉鎖されて運営されていません。

インフォトップ、インフォカートを筆頭に、3つか4つほどのASPが残り、その中ではアドモールが頭1つ分、抜けているかな・・・というのが情報商材ASPの勢力図なわけです。

ただ、既にお伝えしたように、ASPは基本的に利用者が登録してきた商品に決済やアフィリエイトの仕組みを提供しているだけなので、ASP自体が商品を販売しているわけではありません。

一応、アドモールは「特定商法表記の代理表示サービス」というのをやっていますので、表面上はアドモールが販売している情報商材があるように見えますが、これも基本的には利用者が登録した情報商材を販売しているだけなんです。

ですので、基本的に

「○○というASPが売っている情報商材は詐欺」
「○○というASPが売っている情報商材は優良」


という事はとくに無く、それが優良な情報商材であれ、詐欺的な情報商材であれ、その販売者がどこのASPを利用して情報商材を販売しているかの違いでしかないんです。

ASPの評判は、販売者がどこのASPを使うか次第。


仮に「A」という優良な情報商材があったとして、その情報商材をどこのASPを利用して売るかは、基本的には販売者の自由ですから、それをインフォトップで売る人もいれば、アドモールや他のASPで売る人もいます。

同じように「B」という詐欺的な情報商材があったとして、それがインフォトップで販売される可能性もあれば、アドモールや他のASPで販売される可能性もあるわけです。

もちろん、ASP側は自社の決済システムを利用させる以上、それなりの「審査」も行ってはいますが、当然、ASP側もそこまで「深い」審査はしてません。

セールスレターの内容(表現)、マニュアルの内容(質)を最低限はチェックするでしょうが、それを実践して再現性があるかどうかまでは、当然、精査されていないという事です。

また、インフォトップの審査は身内のインフォプレナーや大きな売上を上げるインフォプレナーに甘いという噂もあり、確かに「これは酷い」という情報商材が普通に審査をパスしているケースがよくあるのも事実です。

ASPも結局のところ「商売」ですから、明らかなに詐欺的な情報商材は別として、多少、それがキワどいものであっても、売上(利益)に繋がりそうなら、審査を通す傾向にある点は否めません。

それはおそらく、インフォカート、アドモール、その他のASPでも普通にある事なんじゃないかと思います(インフォトップは最大手なだけに、そういう情報が、とくに多く目につきますが・・・)

要するに、情報商材ASPは情報商材の「審査」をしているとは言え、それはあくまでも表面的なレベルのものであり、商売上、際どい情報商材でも審査を通す事も普通にありえるという事です。

ですので、消費者側としては「どこのASPだから安心」「どこのASPだから詐欺」という見方をするのは、逆に危険なんです。

それこそ、情報商材の良し悪しはネット上の「客観的な評判」や「評価」で判断するべきなんですね。

もちろん、そういう評価や評判の全てが信用できるとは言いませんが、多くのサイトを見て回って情報を収集していけば、ある程度の総合的な評価は見えてくるはずです。

少なくとも、特定の情報商材の購入を検討する上で、その情報商材が決済に利用しているASPの事を検索するよりは、その情報商材の評判を検索していく方が、遥かに合理的なのは間違いありません。

それこそ、特定のASPが優良だ、詐欺だ、と言っているような人は、ここでお伝えしたような、情報商材、インフォプレナー、ASPの関係を分かっていないレベルの人か、特定のASPの回し者(笑)です。

インフォトップの関係者やインフォトップを贔屓にしているアフィリエイターは、インフォトップ以外のASPを批判して、インフォトップだけが安心なASPだと思わせる風潮を作る事が利益に繋がります。

逆にアドモールなどの関係者やアドモールを贔屓にしているアフィリエイターは、インフォトップのような最大手のASPを批判して、アドモールの利用者を増やそうとするかもしれません。

でも、実状としては、情報商材の良し悪しとASPはほぼ無関係であり、優良な情報商材も詐欺的な情報商材も、その販売にどのASPの決済やアフィリエイトの仕組みを利用するかの違いでしかないわけです。

ですので、特定の情報商材の良し悪しの判断において「決済に利用されているだけのASPの評判を調べる」というのは、あまり「合理的」とはいえない行動だと思います。

あくまでも情報商材の良し悪しは、その情報商材の名前や販売者名で検索をして、直にその評判や評価を調べていくようにした方が良いという事ですね。

まあ、インフォプレナー、アフィリエイターの立場で言えば、ASPに対して売上の多くを一度、預ける事になるので、そういう点でASPの「信頼性」は重要なポイントになると思います。

ですが、消費者の立場では、あまりASPの信頼性は関係ありませんので、情報商材の購入においては、ASPで良し悪しを判断するのではなく、情報商材そのものの評価、評判で判断するようにしてください。

それが最も「確実」で「合理的」だと思いますので。

ASPの評判で右往左往していたような人は、是非、参考にして頂ければ幸いです。

銀次


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2017年8月1日 | コメントは受け付けていません。|

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